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明け方ブルー

言うなれば燻り系女子の雑記

【私は】彼のちんぽが入れられない…

私と私が

  

彼氏さんから「セックスレスは離婚事由」って唱えられ過ぎて一種の呪文のように思えてきた今日この頃。

 

インスパイアを受けて、この記事を投稿します。

yurerukareru.hatenablog.com

 

 

今回は私たちカップルのSEXという営みについての話です。

もとい、ほとんどが自分語りになりましたが。

 

 

私の初体験は遡って高校一年の夏だった。

詳しくは割愛するが、その人の性癖なのか「無理矢理」だった。抑え付けられ、めきめき切り開かれて、「体操を習ってると処女膜が破けて血が出ないというのは本当だったんだなぁ」とぼんやり思った。首が締まって朦朧としていて、殴られた頬が痛くて、今でも多分、あの天井だけは見たくないと思う。

 

その後私がビクビクしながら過ごすうちに体に異変が起こり、泣きながら母親に保険証を渡してほしいと言い、全て洗いざらい話して、付き添いの元レディースクリニックに行き、二つほどの性病にかかっていて治療に何度か通った。私が早く帰宅した時に、母親が涙をぬぐっていた姿、そして気丈に振舞ってくれた姿は今でも思い出す。

 

母が調べて連れて行ってくれたレディースクリニックでは、まず「よく気づいたね」からきちんと話をしてくださる先生だった。よく読む雑誌に「H特集」があって、性病の諸症状について書いていなかったら、私は放置していただろうとも思う。それから、無知な私にきちんと知識を与えてくれた。とても親身な先生だった。

 

  「入れるところが間違っていたかもしれない。血が出ないなんておかしいもんね」というその人となんとか別れ、まだまだ責任能力のない学生生活は続くのだが、私にとってSEXは快楽ではなく、“恋人としての義務”と捉えるようになっていて、そのまま近年まで過ごした。幸い初体験の話をすると相手は同情的になり、避妊具を厭わなかった方々ばかりなので、コンドームの避妊率70%の、30%がいつ訪れるのかに怯えるだけで済んだ。

 

 

 そうやって私のSEXは「付き合う中での一つの義務」として成り立っていたのだが、今の彼からするとそれはおかしいらしい。

 

 私にとっての性行為は、繁殖行動であるからリスクは抑えるべきと思っていて、なるべくならしない方が避妊効果が高いと思っている。それでも溢れんばかりの性欲というのを解消しなければ、と責任に思うことでなんとかやってこれた。

彼にとって性行為は愛情を確かめて気持ちよくなれる素敵な行為だとでも言うのだろうか。確かに、一般的にはそういったものなんだと思うが、私の身体はどうにも言うことを聞かず、彼の溢れんばかりの性欲とついに向き合えなくなって数ヶ月経つ。 

 

今回、倦怠期、「彼氏の女友達」問題の中でもセックスレスであることについては話す機会があった。

 

▼リスク回避と未来の話

彼には「俺に養う能力がないからそう拒むんだろう」と頑なに言われてしまったが、私はそう考えているわけではない。今ではお互いに非正規雇用であるし、一馬力でなんとかなるのは上流階級(正社員・持ち家・マイカーの三拍子とか)のように齢23才には思えるのだ。更に言えば私は子供が苦手で、自分が経てきた過程にもかかわらず、とにかく苦手だ。そこを含めても、「俺が産めるなら産みたい」くらいに子供が欲しい彼には絶望的な状況だろう。現に、出来ない体ではないのだ。彼にふいに言われる「セックスレスは離婚事由になる」営みについての法律が突き刺さる。一般的に、愛があっても拒むなんておかしいのだ。

 

今回の話は散々こじれたが、彼に、「りことの子供が欲しい、いずれは。りことじゃなきゃ意味がない」と言われてとても悲しくなった。いずれ結婚、というのがお互いの頭にあるからこそ、どうにかして折り合いをつけたいと思う。

 

▼ピル服用問題

セックスレスはピルの服用を始めた頃とほぼ同時期である。最初は副作用の倦怠感を訴え、それ以降、本当に「性欲が減退し0になった」のだ。もちろんこんな顕著に出るものなのかは不明だが、彼に拒む理由を聞かれた時、ピルの服用を始めた時からだと一番に思い当たった。(過去記事)

 

ピルの服用を始めてから、実はちょっと揉めている。それはまさしく、「ピルを飲んでいるのにSEXができないとは何事か」というものだ。彼の溜まっていく性欲とは裏腹に、地の底まで性欲の落ちた私が「義務としてならやる」と発言をしたことで、彼は「義務ならしたくない」とお互いに意固地になったことでこじれたのが発端だった。

 

▼SEXのスイッチ

不満もあった。性欲は何も悪いことではなく、本能として存在するべきものではある。でも同時に彼にとっての快楽は理性の崩壊を意味した。彼の性欲が爆発し、寝込みを襲うなど無視できない出来事が重なっていた。

 

それでも、SEXのスイッチを入れる為には。

私はそこで普段のボディタッチを挙げた。彼は私のおっぱいと股間、お腹の肉を触るのが好きだ。それは2人きりになった途端、セックスに至るでもないのに触る。ついには彼が寝ている間でも、無自覚に、無意識に触るまでにもなった。その度に私は目が覚めたり、だんだん性的なポジションであるおっぱいや股間に嫌悪感が出てきたように思うと話した。彼は唸った。

 

▼マンネリを打破する?

要するに飽きが来たという倦怠期の現状を見直してみる。つまりいつものムード(ラブホテルに入室しても泡風呂やジェットバスにはしゃいだり企画モノのAVを見て笑ったりテレビチャンネルを楽しんで寝てしまうこと)をやめて、私たちはSEXをします。と意気込んでみるとか?

じゃあ彼氏に「じゃあ何がいいんだ、四十八手か?」と言われつつ考えた結果、

「そうだ、ピロートークだ!あの、『りこ、今日もよかったよ』『プラス3万で延長出来ますけどどうします?』ってやつ!!」と言ってそれは違うと言われ、更には事後にすることと聞いて愕然とするくらい無知なわたしには前途多難です。

 

つまり、リスクを回避しようとすれば彼とセックスレスに、セックスレスを解消しようとすれば私自身の諸問題の解決が必要になるらしい。

まだ結婚や出産以前に同棲にすら漕ぎつけてはいないけれど、私と彼なりの答えが見つかるように試行錯誤していこうと思います。

 

 

夫のちんぽが入らない

夫のちんぽが入らない