一番最初に買った保護フィルムが半年も経たずに引退です。元々買い替える予定だったけども…!と悔やむ気持ちを糧にしたい。
画面保護フィルムに納得いかず、早々に貼り替えを決意しました。フィルム選びってたくさんあって楽しいですね。
今回はもはや私のベストバイ、NIMASOのアンチグレアガラスフィルムのレビュー記事です。
▼目次
▼私の初代iPad保護フィルムの話
まず、この商品に貼り替える前の保護フィルムの話をします。
●とりあえず購入した光沢タイプ
某店舗の売れ筋No. 1を使っていました。値段も1,000円程度で、こちらも取り急ぎの用途として購入し、いつかそのうち変えるだろうと使い始めました。気泡入っちゃったし
●画面が気になる!後悔ポイント
高光沢で指紋がつきにくいタイプだったと記憶しています。高光沢の魅力はやはり画面の彩度が高くて鮮やかなんですよね。使い始めて1週間くらいで後悔したかな…
張り替え前に掃除したのですが、ぼんやり汚れた写真になり申し訳ないです。
伝わるでしょうか。くっきり残る皮脂がフィルムのくすみになりながらも、しっかり天井が映り込んでいるのが…。
YouTube等の動画視聴時に画面を注視しますよね。暗転すれば自分がぼんやりと写り込み、皮脂汚れがすごく気になる結果となりました。
▼はじめての非光沢はNIMASO
どうやら私に光沢タイプは向いていなさそう、という学びを持って検討した結果、いっそのこと非光沢タイプにあたるアンチグレアを試したいなと思い購入しました!
●アンチグレアガラスフィルム
非光沢タイプは鮮やかさが比べて劣ると言われていますが、体感としては眩しさが軽減されてマットな画質になった印象です。
気になっていた反射防止(写り込み軽減)のお陰で画面に集中しやすくなり、サラサラした指触りは皮脂が残りにくく拭いたら取れます。
フィルムが変わるだけでこんなに印象が変わり使い勝手が良くなるなら、気になった時が買い替え時だったんだなとしみじみ。
●充実した付属品
特に感動したのが付属品の品質です。
●アルコールパッド(ウェット)・ドライシート
●マイクロファイバークロス
●ダストステッカー〔ホコリ除去シール〕
●ヘラ(空気抜き)
写真には写ってないのですがiPad本体に装着するガイド枠もあります。まさに至れり尽くせり。
今まで、保護フィルムの付属品ってそんなに力を入れてないのかなと言う印象だったから期待していなかったのですが、どれも高品質です!
この気合いの入れよう、貼る側としては緊張しました🥺
●“徹底的に”!やれば綺麗に貼れる
フィルム表面に保護フィルムがついていないと思わず、10分くらいめくろうとしてた
お風呂場でやること以外は忠実に、貼り付け動画を凝視しつつ…
不器用な私が珍しく気泡ゼロで貼れました。
★私に合うフィルムに出会えた!
ペン先が極細タイプではない為、このフィルムで作業をしています。以前より画面を触る機会も増えたはずなのに、汚れが気にならないのは本当に快適です!コーティングの力かな。
アンチグレアのデメリットな部分が気にならないので、また貼り替えるとしてもこの商品を買い続ける!と思えるベストバイ商品なのでオススメです。
フィルムが変われば作業効率も変わる!参考になれば幸いです。
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